日国友の会

めをふく【芽を吹く】

読者カード 用例 2026年07月27日 公開

2024年10月30日 古書人さん投稿

用例:二月ごろより芽をふきてだんだん成長(せいちやう)し、夏にいたれば葉しげりておひかさなる、
『諸人 儉約重寶記』 1833年 畑銀鶏
語釈:「め(芽)を出す」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、後藤宙外『ありのすさび』(1895)の例が早いのですが、さらに、62年さかのぼります。ちなみに、「芽を出す」の語釈は「草木が芽を出す。転じて、物事が成長発展するきざしを見せる。芽をふく」となっています。

著書・作品名:諸人 儉約重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:畑銀鶏

掲載ページなど:22ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會