らんがく【蘭学】
読者カード 用例 2026年07月27日 公開
| 用例: | 近來西洋學(ランガク)ひらけておのれが如き庸醫(ようい)も眠をさまし、其徳を仰げど實地を踏ざることは我是をとらず、 |
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| 『儉約重寶記』 1833年 畑銀鶏 | |
| 語釈: | 〔名〕江戸中期以降に起こり、オランダ語によって西洋の学術・文化を研究した学問。享保年間(一七一六~三六)、幕府の書物奉行青木昆陽が蘭書の訳読をしたのに始まり、前野良沢・杉田玄白・大槻玄沢ら医学者を中心とする多数の蘭学者が現われた。やがて研究は天文・暦学、地理・博物・物理・化学・兵学などの分野にもおよび、西欧の事情を紹介して、わが国の近代化に大いに貢献した。オランダ学。 |
コメント:蘭学の「西洋学」の当て字の事例です
編集部:当時すでに「ランガク」という音だけで意味が通じるようになっていたということですね。
著書・作品名:儉約重寶記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1833年
著者・作者:畑銀鶏
掲載ページなど:18ページ3行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
