日国友の会

くされみず【腐水】

読者カード 用例 2026年07月27日 公開

2024年10月29日 古書人さん投稿

用例:胃中の酸敗液(〈注〉くされみづ)をかり、氣血をめぐらし眼目を明にし、大小便を順利し、飢渇をたすけ、壽を長くするの靈藥也。
『儉約重寶記』 1833年 畑銀鶏
語釈:〔名〕「くさりみず(腐水)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、芥川龍之介『偸盗』(1917)の例が添えられていますが、84年さかのぼります。ちなみに、「くさりみず」の語釈は「腐った水。汚水。くされみず」となっています。

著書・作品名:儉約重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:畑銀鶏

掲載ページなど:13ページ2行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會