日国友の会

なつぼし【夏沸瘡】

読者カード 用例 2026年07月26日 公開

2024年10月28日 古書人さん投稿

用例:アセモ〈略〉最初は極めて小なる水泡にて紅色を帯ぶ、之を抛棄し置く時は膿疱となる、所謂夏ぼしなり。
『新修歳時記 夏』 1909年 編輯者 中谷無涯
語釈:〔名〕「なつぶし(夏沸瘡)」に同じ。《季・夏》

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、俳諧『俳諧歳時記栞草』(1851)の例が添えられています。ちなみに、「なつぶし」の語釈は「夏に、子どもの頭にできたあせもなどが化膿して頭瘡になったもの。夏ぼし。夏むし。《季・夏》」となっています。

著書・作品名:新修歳時記 夏

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年

著者・作者:編輯者 中谷無涯

掲載ページなど:21ページ5行目

発行元:俳書堂