日国友の会

チューインガム

読者カード 用例 2025年12月06日 公開

2024年10月28日 ubiAさん投稿

用例:さうして二人とも美しい顏をゆがめてチューインガムをニチヤ/\嚙みながら
『チューインガム』 1932年8月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(英 chewing gum)《チュインガム》口中でかみながら味わう菓子。サポジラの樹液チクルまたは合成樹脂に、糖分、薄荷、香料などを加えて風味をつけたもの。一八八〇年ごろアメリカ人ウィリアム=リグレーが発明。ガム。

コメント:第二版の用例(1918)より新しいですが、「チューインガム」表記の例としては、投稿例(1952)よりもさかのぼるので、とりあえず。初出(昭和七年八月、文學)とあります。

編集部:第2版では、「チュインガム」「チウインガム」「チュウインガム」の例が添えられています。

著書・作品名:チューインガム

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1932年8月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:481ページ本文2行目〔寺田寅彦全集第三巻、一九五〇年七月五日第一刷発行、一九八五年一〇月四日第二刷発行 〕

発行元:岩波書店