あべまき【—槇】
読者カード 用例 2025年12月06日 公開
| 用例: | コルク〈略〉アベマキの表皮の下にコルク層という細胞組織ができ、スベリン(suberin)という物質をふくんでいて、 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕ブナ科の落葉高木。本州中部以西、主に山陽地方の山地に生える。高さ二〇メートルに達する。樹皮には深い縦の割れ目があり、約一〇センチメートルに達する厚いコルク層をもつ。初夏、黄褐色の小さい花が尾状の穂となって咲く。樹皮はコルクとして利用され、材は器具、薪炭材とするほかシイタケ栽培の原木ともなる。あべくぬぎ。コルクくぬぎ。おくぬぎ。わたくぬぎ。わたまき。くりがしわ。学名はQuercus variabilis |
コメント:第二版では辞書類(1884)のみで、文例が載っていないので。
編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)の例が添えられています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:24ページ右18行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
