日国友の会

わるだくみ【悪巧・悪工】

読者カード 用例 2026年07月25日 公開

2024年10月27日 古書人さん投稿

用例:其後は一向どろぼうかたり同然にして日を送り、彌以いたし方なく成につけ、おのづからわる工(ダク)みして人のものをたゞ取事を心がけ、終には親兄弟親類縁者迄も顔(かほ)に血(ち)をぬる事、
『立身始末鑑』 1770年 木南堂
語釈:〔名〕悪質な計略。悪いたくらみ。奸策。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、滑稽本『当世阿多福仮面』(1780)の例が早いのですが、さらに、10年さかのぼります。

著書・作品名:立身始末鑑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1770年

著者・作者:木南堂

掲載ページなど:319ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1919)

発行元:日本經濟叢書刊行會