さんようあってぜにたらず【算用合って銭足らず】
読者カード 用例 2026年07月25日 公開
| 用例: | 世上の人に善人ばかりはなきものにて、あしき人おほきものなれば、算用合(サンヨウアヒ)て錢(ゼニ)たらずとやらにて、時務(じむ)にくらき道だてばかりいふて、 |
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| 『町人身體柱立返答』 1773年 萬屋重兵衞、錢屋善兵衞 | |
| 語釈: | 収支の計算上、誤りはないのに手もとの金が不足であるの意で、理論と実際とがうまく一致しないことのたとえ。勘定合って銭足らず。 |
コメント:取り敢えず
編集部:見出し語形は「算用合って」ですが、「算用合ひて」と用いることもあるわけですね。
著書・作品名:町人身體柱立返答
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1773年
著者・作者:萬屋重兵衞、錢屋善兵衞
掲載ページなど:198ページ1行目 (「通俗經濟文庫 巻一」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
