日国友の会

トルーバルサム

読者カード 項目 2025年12月06日 公開

2024年10月26日 ubiAさん投稿

用例:ゴム(Gum)〈略〉メキシコ產のアクラス(Achras Sapoxa)Mull-Arg,の乳液からえたゴム質にトルーバルサムを加え、香氣をつけたものがチューインガムである。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(英 tolu balsam)南米産のマメ科〈略〉から得られるバルサム。〈略〉黄〜赤褐色の粉末で、熱するとバニラのような香気を発する。〈略〉香料保留剤、薫香料などに用いられる。(デジタル化学辞典(第2版)「トルーバルサム」)

コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1891)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2016年5月30日付けで、古書人さんに、鳥居烋夫『中等教育 有機化学』(1891)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:24ページ右9行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂