日国友の会

にゅうえき【乳液】

読者カード 用例 2025年12月06日 公開

2024年10月26日 ubiAさん投稿

用例:ゴム(Gum)南アマゾン地方が原產で、今、ジャワ、マレー地方につくられているパラゴムノキ(Hevea brasiliensis)の莖からでき乳液をかためたものが生ゴムで、これに適當に硫黄を加えると、彈性のある彈性ゴムとなる。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(1)植物の乳細胞や乳管から分泌される牛乳状の樹液。パラゴムノキ、ウルシなどに見られ、弾性ゴムを主成分とする。クサノオウ、タケニグサなどの黄褐色のものもある。

コメント:投稿例(1894)よりも新しいですが、語釈にあるパラゴムノキの例として、とりあえず。

編集部:文例としては、高橋和己『堕落』(1965)の例よりも13年さかのぼります。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:24ページ右5行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂