かいたてる【買立】
読者カード 用例 2026年07月22日 公開
| 用例: | 少々の元手銀にてもあらば、それにて世帯道具を買立(カヒタテ)、色々とむつかしくもふけにくき商賣せんよりは、其元手銀を其まゝたしかなる家へあづけ利足に廻し、 |
|---|---|
| 『町人身體柱立返答』 1773年 萬屋重兵衞、錢屋善兵衞 | |
| 語釈: | 〔他タ下一〕[文]かひた・つ〔他タ下二〕あれこれとむやみに買い入れる。盛んに買う。買いまくる。←→売り立てる。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、滑稽本『浮世風呂』(1809-13)の例が添えられていますが、さらに、40年さかのぼることになります。
著書・作品名:町人身體柱立返答
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1773年
著者・作者:萬屋重兵衞、錢屋善兵衞
掲載ページなど:294ページ後ろから6行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
