日国友の会

じんるい【人類】

読者カード 用例 2026年07月22日 公開

2024年10月25日 古書人さん投稿

用例:然れどもさやうにいたしなば人類(ジンルヰ)にあらざるやうにて、随分身體を持銀(もちかね)をのばさうとおもふて、弄人つき合も出來まじ、
『町人身體柱立返答』 1773年 萬屋重兵衞、錢屋善兵衞
語釈:〔名〕人間の同類の総称。生物学的には哺乳(ほにゅう)類の霊長目ヒト科に属する動物の総称。その中で特に現生のヒト(学名ホモ‐サピエンス)をさす。他の動物と異なり、直立歩行ができ、手を巧みに使って道具をつくる。脳は著しく発達し、特有の文化をもつ。その祖先が最初に現われたのは約二〇〇万年前で、洪積(こうせき)世のはじめごろといわれる。進化史上、猿人、原人、旧人、新人(化石現生人類)、現生人類に分けられる。

コメント:近世の事例がないので

編集部:近世の確例として添えておきたいところです。

著書・作品名:町人身體柱立返答

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1773年

著者・作者:萬屋重兵衞、錢屋善兵衞

掲載ページなど:289ページ後ろから2行目 (「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會