日国友の会

さかだい【酒代】

読者カード 用例 2026年07月22日 公開

2024年10月25日 古書人さん投稿

用例:此書のごとく一生の酒代(サカダイ)一生の油もとゆひ代、一生のたばこ代などゝ利に利をかけてもり上見て、
『町人身體柱立返答』 1773年 萬屋重兵衞、錢屋善兵衞
語釈:〔名〕「さかしろ(酒代)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、滑稽本『東海道中膝栗毛』(1802-09)の例が早いのですが、さらに、36年さかのぼることになります。ちなみに、「さかしろ」の語釈は「酒を買う代金。また、その名目で、人夫や雇い人などに与える賃金以外の金銭。さかだい。さかて」となっています。

著書・作品名:町人身體柱立返答

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1773年

著者・作者:萬屋重兵衞、錢屋善兵衞

掲載ページなど:289ページ後ろから6行目 (「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會