日国友の会

しめあげる【締上】

読者カード 用例 2026年07月22日 公開

2024年10月25日 古書人さん投稿

用例:此書のおくに凡人間一代煙草入用の積といふ所ありて、四十年の間銀高八貫七百餘に乄(シメ)あげてあり、それらの心よりと見えたり、
『町人身體柱立返答』 1773年 萬屋重兵衞、錢屋善兵衞
語釈:〔他ガ下一〕[文]しめあ・ぐ〔他ガ下二〕(3)帳簿をつけて貸し借りを合計する。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、狂歌『蜀山百首』(1818)の例が早いのですが、さらに、45年さかのぼります。

著書・作品名:町人身體柱立返答

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1773年

著者・作者:萬屋重兵衞、錢屋善兵衞

掲載ページなど:289ページ2行目 (「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會