日国友の会

こうへんさいぼう【孔辺細胞】

読者カード 用例 2025年12月01日 公開

2024年10月22日 ubiAさん投稿

用例:こうへんさいぼう(孔邊細胞)(guard-cell)植物の葉の主としてうら側にある氣孔をとりまく二つの細胞で、
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕植物の気孔を構成する特殊な表皮細胞。ふつう三日月形をした二細胞が相対して、間に小孔が開く。細胞の膨圧変化によって開閉し、水分の蒸散を調節する。葉緑体を含み、細胞膜は特異の増厚を伴う。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1899)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。読みがわかる例です。項目名からの例です。

編集部:2007年3月29日付けで、古書人さんに、三好学編『普通植物学教科書』(1899)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:23ページ左28行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂