日国友の会

いがい【遺骸】

読者カード 語釈 2025年11月27日 公開

2024年10月19日 ubiAさん投稿

用例:こうそうしつげん(高層湿原)〈略〉ミズゴケを主體とする高山地方の湿氣の多い地帯で、〈略〉植物の遺骸がつみ重なつている。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕古生物学などの慣用で、(鉱物と化した)動植物の死骸。(明鏡国語辞典第三版「遺骸2」)

コメント:第二版にはこの語釈では載っておらず、投稿例(1942)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2022年12月10日付けで、中谷宇吉郎『ツンドラへの旅』(1942)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:22ページ右26行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂