けいせいたい【形成体】
読者カード 用例 2025年11月27日 公開
| 用例: | こうせいせつ(後世説)〈略〉發生の途中で、遺傳子のはたらきでオルガナイザー(形成體)がつくられ、 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕動物の胚(はい)の一部で、周囲の胚域に働きかけ、特定の器官の形成を誘導する作用をもつ部分。または、脊椎動物の発生において、予定外胚葉に働きかけて中枢神経の形成をひきおこすとともに、自身は頭部中胚葉、脊索などに分化する胚形成の中心となる部分。一九二四年、ドイツの動物発生学者シュペーマンらがイモリの胚の移植において発見。実験発生学の発展に著しい影響を与えた。編成原。オーガナイザー。 |
コメント:投稿例(1964)よりもさかのぼります。
編集部:2005年5月28日付けで、末広鉄男さんに、八杉龍一『いのちの科学』(1964)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼります。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:22ページ左33行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
