日国友の会

やせち【瘦地】

読者カード 用例 2026年07月17日 公開

2024年10月16日 古書人さん投稿

用例:しかれどもこれを天命に歸してひかげのやせ地(チ)にうゆれば、ときを得ても春の花もさかず、秋のこのみもみみのらず、〔上・此書の由来の事〕
『米穀 出世車 上(「通俗經濟文庫 巻一」より)』 1748年 東 白
語釈:〔名〕(「やせぢ」とも)地味の痩せた土地。作物や草木の育ちにくい土地。瘠地(せきち)。

コメント:近世の事例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:米穀 出世車 上(「通俗經濟文庫 巻一」より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1748年

著者・作者:東 白

掲載ページなど:185ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會