きんばいそう【金梅草】
読者カード 用例 2025年11月27日 公開
| 用例: | こうざんしょくぶつ(高山植物)〈略〉コマクサ、キンバイソウ、ウルップソウその他がある。 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕キンポウゲ科の多年草。本州中部の高山帯に生え、観賞用に栽培もする。高さ約五〇センチメートル。根生葉は長柄をもち、ほぼ円形で三~五深裂し、各裂片はさらに二~三裂して縁に鋭い欠刻状の歯牙がある。夏、茎頂に三~五本の枝を出し、径三~五センチメートルの花を開く。萼片(がくへん)は卵形の花弁花で五~七個、鮮黄色で内面に光沢がある。花弁は長さ二センチメートルほどの線形で鮮黄色、八~一八個ある。近縁種にシナノキンバイやセイヨウキンバイがある。金梅。学名はTrollius hondoensis |
コメント:第二版では辞書類(1884)のみで、文例が載っていないので。
編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)の例が添えられています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:22ページ左3行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
