日国友の会

こうせい【高声】

読者カード 用例 2026年07月17日 公開

2024年10月15日 古書人さん投稿

用例:利あれば高聲(カウセイ)になくとも聞ゆべきを、かりそめの事にも大聲を出してどよめく人あり、〔第十〕
『商賣教訓鑑』 1774年 木南子
語釈:〔名〕「こうしょう(高声)」に同じ。

コメント:「こうせい」の確例で遡ります

編集部:第2版では、石井富太郎編『明治の光』(1875)の例が早いのですが、さらに、101年さかのぼります。ちなみに、「こうしょう」の語釈は「(「こうじょう」とも)大きな声。高い声。こうせい」となっています。

著書・作品名:商賣教訓鑑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:木南子

掲載ページなど:176ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會