日国友の会

まぶし【蔟・蚕簿】

読者カード 用例 2026年07月17日 公開

2024年10月14日 古書人さん投稿

用例:但しまぶしは随分薄くやとひ、梁より上暖かなる所へやとふべし、〔第十八〕
『新撰養蠶秘書』 1761年 塚田與右衞門
語釈:〔名〕蚕に繭を形成させるのに都合がよいように作った蚕具。わら、針金、割竹などで波形にしたもの、わらと割竹で網目状にしたもの、板紙で区切ったものなど。蚕は、糸を吐いてこれにからげ、しだいに繭をつくる。えびら。≪季・夏≫

コメント:遡ります

編集部:2014年3月14日付けえ、nanyakayaさんに、『大場美佐の日記、第2巻』(1886)の例をご紹介いただいていますが、さらに、125年さかのぼります。

著書・作品名:新撰養蠶秘書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1761年

著者・作者:塚田與右衞門

掲載ページなど:154ページ3行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會