日国友の会

しまり【締】

読者カード 用例 2026年07月17日 公開

2024年10月14日 古書人さん投稿

用例:第一繭大振にしてしまり能(よく)、繭にねばりありて一枚の種にて、干たる繭五貫目は慥成ものなり、〔第十八〕
『新撰養蠶秘書』 1761年 塚田與右衞門
語釈:〔名〕(動詞「しまる(締)」の連用形の名詞化)(1)ゆるみがないこと、きっちりしていること。堅く結ばれること。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『和英語林集成(初版)』(1867)の例が早いのですが、106年さかのぼります。

著書・作品名:新撰養蠶秘書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1761年

著者・作者:塚田與右衞門

掲載ページなど:153ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會