日国友の会

ふきとおし【吹通】

読者カード 用例 2026年07月17日 公開

2024年10月14日 古書人さん投稿

用例:其外一閒一閒に桁より鴨居の間に、北南吹通(フキトホ)しの高窓をあけ、晝よりのこらず明け置べし、〔第十六〕
『新撰養蠶秘書』 1761年 塚田與右衞門
語釈:〔名〕(「ふきとおし」とも)(2)風が吹き抜けること。また、その場所。吹き抜け。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、樋口一葉『うつせみ』(1895)の例が早いのですが、さらに、134年さかのぼります。

著書・作品名:新撰養蠶秘書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1761年

著者・作者:塚田與右衞門

掲載ページなど:151ページ6行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會