日国友の会

ゾエア

読者カード 用例 2025年11月22日 公開

2024年10月14日 ubiAさん投稿

用例:こうかくるい(甲殻類)(Crustacea)(中略)えらで呼吸し、キチン質の皮があり、頭部と胸部は頭胸部となつている。ノープリアス(Nauplias)、ゾエア(zoea)などという幼生時代をもつている。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(ラテン zoea)エビ・カニなど十脚類の幼生の一型。ノープリウス幼生よりさらに発育した段階。メガロパを経て成体となる。近海の代表的プランクトン。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1903)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2007年8月31日付けで、古書人さんに、箕作佳吉『普通教育 動物学教科書』 (1903)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:21ページ左21行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂