日国友の会

ちゅうだん【中段】

読者カード 用例 2026年07月16日 公開

2024年10月13日 古書人さん投稿

用例:又朝の内は休たる蠶を上棚へ上、晝より棚の中(チウ)だんへおろし、桑くれたる蠶を上棚へあげ度々さしかへべし、〔第十四〕
『新撰養蠶秘書』 1761年 塚田與右衞門
語釈:〔名〕(1)上、中、下とわけた等級や物事の区切り目において、中間の段階。なかの段。

コメント:解釈1に辞典しか事例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、横光利一『機械』(1930)の例よりも、169年さかのぼります。

著書・作品名:新撰養蠶秘書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1761年

著者・作者:塚田與右衞門

掲載ページなど:147ページ後ろから3行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會