日国友の会

たてきる【立切・閉切】

読者カード 用例 2026年07月16日 公開

2024年10月13日 古書人さん投稿

用例:又九時より夜の明方までは諸人戸を闔(タテ)きるゆゑ、自然と共に水のたまるがごとく陽炎つゝまり、即時にさはる事あり、〔第十四〕
『新撰養蠶秘書』 1761年 塚田與右衞門
語釈:〔他ラ五(四)〕(2)門、戸、障子、襖(ふすま)などをしめきる。すっかりとざす。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『歌舞妓年代記』(1811-15)の例が早いのですが、さらに、54年さかのぼることになります。

著書・作品名:新撰養蠶秘書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1761年

著者・作者:塚田與右衞門

掲載ページなど:146ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會