日国友の会

げんじんかん【原腎管】

読者カード 用例 2025年11月21日 公開

2024年10月12日 ubiAさん投稿

用例:げんじんかん(原腎管)(protonephridium)偏形動物(フタゴムシ、ジストマ、ジョウチュウなど)や輪形動物(ヒダチナなど)の排泄器官で、
『生物用語辭典』 1937年 湯淺 明
語釈:〔名〕扁形動物、紐形動物、輪虫類にみられる原始的な排出器官。構造は細い溝管が、体内で樹枝状にのび、末端にある炎(ほのお)細胞で老廃物を管の中に誘出し、一個あるいは数個の排泄孔から体外にだされる。環形動物、軟体動物では幼生に限ってみられる。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1937)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2010年4月3日付けで、古書人さんに、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1937年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:20ページ左下から11行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂