日国友の会

たねび【種火】

読者カード 用例 2026年07月16日 公開

2024年10月11日 古書人さん投稿

用例:附り種火(タネビ)の側にてひろげべからず、〔第五〕
『新撰養蠶秘書』 1761年 塚田與右衞門
語釈:〔名〕いつでも火がおこせるよう、消さずに残しておく小さな火。また、点火するためにつねにともしておく小さな火。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、岡本かの子『老妓抄』(1938)の例が添えられていますが、さらに、177年さかのぼります。

著書・作品名:新撰養蠶秘書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1761年

著者・作者:塚田與右衞門

掲載ページなど:133ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會