日国友の会

すうねん【数年】

読者カード 用例 2026年07月15日 公開

2024年10月10日 古書人さん投稿

用例:我より富貴なる家より來る妻は、食味日用富貴に馴たるゆゑ、此方の朝夕心に合はず、合ふやうにすれば數年(スウネン)の内身體に勝たる物入、付届等に内證薄くなり〔巻三〕
『百姓分量記』 1726年 常盤貞尚
語釈:〔名〕三~四年、五~六年ぐらいの年数をばくぜんという語。古くは「すねん」。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、末広鉄腸『花間鶯』(1887-88)の例が早いのですが、さらに、162年さかのぼることになります。

著書・作品名:百姓分量記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1726年

著者・作者:常盤貞尚

掲載ページなど:164ページ3行目(「通俗經濟文庫 巻八」、1917)

発行元:日本經濟叢書刊行會