へきしょ【壁書】
読者カード 語釈 2026年07月15日 公開
| 用例: | 唯一家にで傳へんよりは都て辨へ少き人に教んと、多年養蠶(やうさん)に心を委(ゆだね)壁書(ヘキショ)を今淸集して櫻木に耕さんとす、〔序〕 |
|---|---|
| 『新撰養蠶秘書』 1761年 塚田與右衞門 | |
| 語釈: | 書いたものを壁にはったり、あるいは壁に直接書いたりする心覚え。板書。 |
コメント:解釈1に漢籍しか事例がないので
編集部:1の意味は、「壁に書くこと。また、その書かれたもの。かべがき」となっていますが、用例においては、もう少し具体的な意味合いで用いられているようです。
著書・作品名:新撰養蠶秘書
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1761年
著者・作者:塚田與右衞門
掲載ページなど:107ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
