日国友の会

まにあう【間合】

読者カード 用例 2026年07月12日 公開

2024年10月08日 古書人さん投稿

用例:來年の脊だけの間(マ)に合(ア)はぬ繍箔の小袖は、まつたく親の目なぐさみに金銀をつひやす心から、成人しても學文さすべき志はなしに、茶の湯舞はやしなどゝ、身體(しんだい)の柱くさらしを教たつるなり、
『町人常の道』 1779年 茂 庵
語釈:〔自ワ五(ハ四)〕(2)足りる。十分である。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、滑稽本『浮世風呂』(1809-13)の例が早いのですが、さらに、34年さかのぼることになります。

著書・作品名:町人常の道

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:茂 庵

掲載ページなど:91ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會