日国友の会

ふうか【富家】

読者カード 用例 2026年07月11日 公開

2024年10月03日 古書人さん投稿

用例:手跡文學を専とせざる事は、富家(フウカ)は人多く祐筆(いうひつ)あまた置て我に更るに事足(ことたり)ぬ、
『商人黄金袋』 1775年 大江匡弻
語釈:〔名〕富裕な家。財産家。かねもち。ふけ。ふか。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、幸田露伴『五重塔』(1891-92)の例よりも、117年さかのぼることになります。

著書・作品名:商人黄金袋

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1775年

著者・作者:大江匡弻

掲載ページなど:70ページ2行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會