日国友の会

ならびたつ【並立】

読者カード 用例 2026年07月10日 公開

2024年10月02日 古書人さん投稿

用例:民の恒の産も商賈なくんば倍すべからず、故に農商並立(ナラビタチ)て國用に闕る事なし、
『商人黄金袋』 1775年 大江匡弻
語釈:〔自タ五(四)〕(2)対等の位置にならぶ。同等の勢力を持つ。肩を並べる。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、染崎延房『近世紀聞』(1875-81)の例が早いのですが、さらに、106年さかのぼります。

著書・作品名:商人黄金袋

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1775年

著者・作者:大江匡弻

掲載ページなど:60ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會