日国友の会

みずくらげ【水水母】

読者カード 用例 2025年11月16日 公開

2024年10月02日 ubiAさん投稿

用例:クラゲ〈略〉腔腸動物の一つで、ヒドロクラゲ、フクロクラゲ、サンゴ、クシクラゲ、ミズクラゲなどがあり、ミズクラゲ、アカスジクラゲ、オキクラゲ、ユウレイクラゲ、タコクラゲなどは真正クラゲ綱で、皿狀のポリプ型とクラゲ型との間に、世代の交番をする。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕ミズクラゲ科の刺胞動物。暖・熱帯の海に広く分布し、多くは群をなして浮遊する。日本近海で最も普通にみられるクラゲ。かさはふつう直径一五センチメートルくらいの円盤状で、寒天状物質からなる。ほとんど無色透明であるが、かさの中央に馬蹄形をした四個の褐色または紫褐色の生殖巣があり、これによってヨツメクラゲとも呼ばれる。口の周囲に四本の口腕(こうわん)、かさの縁に多数の小さな触手が並ぶ。学名はAurelia aurita 《季・夏》

コメント:第二版の用例(1631)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第2版では、『多識編』(1631)の例が添えられていますね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:16ページ左38行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂