日国友の会

くっしょうせい【屈傷性】

読者カード 用例 2025年11月11日 公開

2024年09月29日 ubiAさん投稿

用例:くっしょうせい(屈傷性)(traumatropism)傷ついた側を凸面にして植物のまがることをいう。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕植物体に傷を与えたときに示す屈性。生長素の移動の停滞か、または生長素の不均一な分布のために生ずるとされる。屈創性。向傷性。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1937)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。「traumatropism」はママです。項目名からの例です。

編集部:2010年3月29日付けで、古書人さんに、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:15ページ右下から1行目〔アテネ文庫201 昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂