日国友の会

とざん【登山】

読者カード 用例 2026年07月06日 公開

2024年09月28日 古書人さん投稿

用例:扨も扨もひさしの袋屋殿やよくこそ御登山(ごトザン)おはしけるとて色々のもてなし、山かとみれば色よき海草(かいさう)とりどりに、
『金持重寶記』 1694年 性 子
語釈:〔名〕(「と」は「登」の慣用音)(1)「とうせん(登山)(2)」に同じ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、読本『俊寛僧都島物語』(1808)の例が早いのですが、さらに、114年さかのぼります。ちなみに、「とうせん(2)」の語釈は、「山上の寺に行くために山を登ること。寺社に参詣すること。とうざん」となっています。

著書・作品名:金持重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1694年

著者・作者:性 子

掲載ページなど:33ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會