くれつかた【暮方】
読者カード 用例 2026年07月06日 公開
| 用例: | 道無又いひけるは、此春の暮(クレ)つかた袋屋の助次郎とて、有徳なる町人と同道して比叡山(ひえのやま)まうでしけるが、中堂とかやいふ貴き大寺を拝み谷々院々見めぐり、 |
|---|---|
| 『金持重寶記』 1694年 性 子 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)年や季節などの終わりに近いころ。 |
コメント:解釈2に11世紀以降の和文例がないので
編集部:近世にも使われていた例として添えておきたいところです。
著書・作品名:金持重寶記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1694年
著者・作者:性 子
掲載ページなど:33ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
