日国友の会

ねこざめ

読者カード 用例 2025年11月11日 公開

2024年09月27日 ubiAさん投稿

用例:ぎょこう(魚綱)(Pisces)脊椎動物の一つで、軟骨魚類、硬骨魚類、硬鱗魚類、肺魚類がある。骨は軟骨で、えらぶたはなくてえら孔が數對ある。ホシザメ、ネコザメ、ノコギリザメ、シビレエイなどの類は軟骨魚類、
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕ネコザメ目ネコザメ科の海産のサメ。全長約一・二メートルに達する。頭部はネコを思わせるのでこの名がある。体色は淡褐色の地にやや不規則な黒い横帯がある。背びれは二基で、それぞれの前縁に一個の棘(きょく)をもつ。歯がきわめて強くサザエの殻をかみ砕いて中身を食べるので「さざえわり」ともいう。晩春、角質の卵殻に包まれた卵を産む。本州中部以南、東シナ海の沿岸に分布する。かまぼこなどの練製品の材料にされる。ねこぶか。学名はHeterodontus japonicus 《季・冬》

コメント:第二版の用例(1847)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が添えられています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:15ページ左10行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂