日国友の会

あおざむらい【青侍】

読者カード 用例 2026年07月06日 公開

2024年09月26日 古書人さん投稿

用例:近き比堂上方へ出入いろいろ捧物などして、靑侍(アヲサムラヒ)がかのこの半(はん)ゑりなど造り替し刀の柄糸かけなをし、靑女房(あをにようばう)のあさかつき潤色などして、
『金持重寶記』 1694年 性 子
語釈:〔名〕(「あおさむらい」とも)「あおさぶらい(青侍)」に同じ。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:文例としては、浄瑠璃『彦山権現誓助剣』(1786)の例よりも、92年さかのぼります。ちなみに、「あおさぶらい」の語釈は「(2)(「青」は未熟の意か)身分の低い若侍。あおざむらい」となっています。

著書・作品名:金持重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1694年

著者・作者:性 子

掲載ページなど:21ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會