きょくたい【極体】
読者カード 用例 2025年11月11日 公開
| 用例: | きょくたい(極體)(polar body)動物の卵母細胞が減數分裂(成熟分裂)をおこなつて成熟卵となるときに、〈略〉大細胞の方が成熟して卵細胞となる。二つの小細胞は極體とよばれる。 |
|---|---|
| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕動物の卵母細胞が減数分裂によって卵になる過程でできる三個の小さな細胞。核はあるが細胞質はわずかしか含まず、卵母細胞の第二分裂後に退化、消滅する。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1906)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。
編集部:2006年6月15日付けで、古書人さんに、『博物学雑誌』(第6巻第72号、1906.07.25)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:14ページ右35行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
