だいあくにん【大悪人】
読者カード 用例 2026年07月06日 公開
| 用例: | 畜生は愚癡にして中々まことをふるまへども、大惡人(ダイアクニン)が色々あへなぶるゆへに、惡人にならひていよいよ惡人をはげむ也、 |
|---|---|
| 『金持重寶記』 1694年 性 子 | |
| 語釈: | 〔名〕たいへんな悪事をはたらく人。この上ない悪人。極悪人。 |
コメント:12世紀以降に和文例がないので
編集部:漢字仮名交じり文の例としては、『盤珪仏智弘済禅師御示聞書』(1688-1704頃)の例が早いのですが、10年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:金持重寶記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1694年
著者・作者:性 子
掲載ページなど:16ページ7行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
