じりくみつ【事理俱密】
読者カード 項目 2026年07月05日 公開
| 用例: | これ事理俱密(ジリグミツ)の義をたつ、一切衆生の色心をもて本尊とし、唯心のもてる佛なり、 |
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| 『金持重寶記』 1694年 性 子 | |
| 語釈: | 〔名〕事象と理論とがともに具備した密教の教え、の意。円仁・安然の立てた台密の教判。『大日経』『金剛頂経』などの諸経は世俗と勝義とが一体であるという理論に加え、印相などの事象をもともに説くから、事理俱密教であるという。『法華経』を理秘密と解するのに対していう。〔中村元『広説佛教 語大辞典』@JapanKnowledge"事理俱密教"〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:金持重寶記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1694年
著者・作者:性 子
掲載ページなど:11ページ3行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
