日国友の会

きょうちょく【強直】

読者カード 用例 2025年11月11日 公開

2024年09月25日 ubiAさん投稿

用例:きょうちょく(强直)(tetanus)〈略〉動物のからだにおこるふつうの筋肉の収取は、みな強直である。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(4)「きょうしゅく(強縮)」に同じ。

コメント:投稿例(1893)(1896)よりも新しいですが、読みがわかる例が投稿例(1931、強直性(キャウチャクセイ))の一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。

編集部:確例としては2004年1月12日付けで、末広鉄男さんに、田村均『育児読本』(1931)から「強直性(ギャウチャクせい)」の例をご紹介いただいています。ちなみに、「強縮」の語釈は「筋肉に反復して刺激を与えたとき、攣縮(れんしゅく)が重なり合って起こる筋肉の持続的な強い収縮をいう。各刺激ごとに活動電位を生ずるので痙縮(けいしゅく)、硬直と区別される。強直」となっています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:14ページ右1行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂