日国友の会

せいでん【井田】

読者カード 用例 2026年07月05日 公開

2024年09月24日 古書人さん投稿

用例:黄帝は衣裳を作り〈略〉又は船を作りて海道をひらき、又は井田(セイデン)の法を作り萬民を助く、
『金持重寶記』 1694年 性 子
語釈:〔名〕(2)中国古代に施行されたといわれる中国の田制。丁年に達した有妻の男子に平等に耕地を使用させる制度。周代には一里四方の田を井字形に九等分し、中央の一区を公田、他を私田として八家に分け、公田を八家の共同耕作としてそこからの収穫を租として国に納めさせた。井田法。

コメント:解釈2に和文例がないので

編集部:第2版では、『書言字考節用集』(1717)の例が早いのですが、さらに、23年さかのぼります。

著書・作品名:金持重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1694年

著者・作者:性 子

掲載ページなど:7ページ後ろから3行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會