きゅうしゅうスペクトル【吸収ー】
読者カード 用例 2025年11月06日 公開
| 用例: | きゅうしゅうスペクトル(吸收スペクトル)(absorption-spectreum)〈略〉連続スペクトルのまえに何か物質があると、それにあたる部分に黒い線または帯ができる。これを吸収スペクトルという。 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕(スペクトルは フランス spectre)連続スペクトルに現われる暗黒部。物質中を通過する光またはX線が、物質特有の吸収を受けて生ずる。吸収部分の形状によって、吸収線スペクトル、吸収バンドスペクトル、吸収連続スペクトルに分けられる。その吸収された光の波長を測って、原子、分子、物質の構造決定や、定性分析、定量分析、天体の物質構成の決定などに応用される。 |
コメント:第二版の用例(1900)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。
編集部:第2版では、桜井錠二・高松豊吉『稿本化学語彙』(1900)の例が添えられています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:13ページ左28行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
