たかせ【高瀬】
読者カード 用例 2026年06月30日 公開
| 用例: | 正月朔日に俗仁(ぞくじん)と山ぶし道づれにて、ぎおんとのまいりに、たかせの川にかうりはりつめたり、〔四・十六〕 |
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| 『輕口あられ酒』 1705年 五郎兵衞 | |
| 語釈: | 【一】〔一〕「たかせがわ(高瀬川)〔一〕」の略。 |
コメント:解釈2の1の事例です
編集部:第2版では、浮世草子『新色五巻書』(1698)の例が添えられています。ちなみに、「高瀬川」の語釈は「(水運に高瀬舟が用いられたところから名づけられた)京都市の中央部を南北に流れる運河。方広寺の再興に際し、資材の運搬のため、角倉了以が慶長一六年(一六一一)幕府に出願し、同一九年秋に完成した。二条から鴨川の水を引き、伏見の三栖(みす)に至り、淀川に通ずる。明治末年まで、京坂間の運送路としてさかんに利用された。全長約一〇キロメートル。角倉川」となっています。
著書・作品名:輕口あられ酒
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1705年
著者・作者:五郎兵衞
掲載ページなど:356ページ下段後ろから4行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
