日国友の会

てらおとこ【寺男】

読者カード 用例 2026年06月27日 公開

2024年09月11日 古書人さん投稿

用例:寺おとこきのどくにおもひ、あづきがひをたきて、だん義まいりにふるまいければ、しだいにまいりかさなり、十人が五十人、五十人が百人になりけり、〔三・二〕
『輕口あられ酒』 1705年 五郎兵衞
語釈:〔名〕(1)寺院にやとわれて、雑役をする下男。寺奴。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、雑俳『柳多留‐五』(1770)の例が早いのですが、さらに、65年さかのぼります。

著書・作品名:輕口あられ酒

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1705年

著者・作者:五郎兵衞

掲載ページなど:350ページ上段後ろから11行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會