日国友の会

かどうかん【仮導管】

読者カード 用例 2025年11月01日 公開

2024年09月11日 ubiAさん投稿

用例:かどうかん(假導管)(tracheid)
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕維管束植物の木部の主要部分の通導組織の一つ。特にシダ植物と裸子植物およびいくつかの双子葉植物では木部の主要素で、養分と水分の通路となる。細胞が紡錘形であること、あるいは細胞間の隔膜の穴が貫通していないことなどで導管と区別される。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1904)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。

編集部:2009年3月15日付けで、古書人さんに、郁文舎編輯所『理科辞典』(1904)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:10ページ左25行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂