日国友の会

つづけざま【続様】

読者カード 用例 2026年06月27日 公開

2024年09月08日 古書人さん投稿

用例:だんなこゝへ持て參れ、われかんをみんとて、ちやわんにつゞけざまふたつのみ、〔一・十二〕
『輕口あられ酒』 1705年 五郎兵衞
語釈:〔名〕(形動)(「つづけさま」とも)物事がすぐひき続いて起こること。同じ動作などを続けること。また、そのさま。

コメント:「つゞけざま」の事例です

編集部:濁音形「つづけざま」の例としては、川端康成『離婚の子』(1929)の例よりも、224年さかのぼります。

著書・作品名:輕口あられ酒

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1705年

著者・作者:五郎兵衞

掲載ページなど:343ページ下段4行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會