ぜひぜひ【是非是非】
読者カード 用例 2026年06月27日 公開
| 用例: | 大關くま右衞門をのぞまれけるに、行事あつかひ申され候へ共聞不入、ぜひぜひ大ぜきにのぞまれけるに、〔一・十一〕 |
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| 『輕口あられ酒』 1705年 五郎兵衞 | |
| 語釈: | 〔副〕(「ぜひ(是非)」を重ねて強めていう語)「ぜひ(是非)【二】(1)(2)」に同じ。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、談義本『根無草』(1763-69)の例が早いのですが、64年さかのぼることになります。ちなみに、「是非【二】(1)(2)」の語釈は〈【二】〔副〕(「是非共(とも)に」の意から)(1)事情がどうあろうとも、あることを実現しよう、実現したいという強い意志や要望を表わす語。是が非でも。どうあっても。きっと。ぜひとも。(2)相手に、軽くまたは儀礼的に行為を求めるさまを表わす語。なにとぞ。どうぞ。ぜひとも。〉となっています。
著書・作品名:輕口あられ酒
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1705年
著者・作者:五郎兵衞
掲載ページなど:343ページ上段10行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
